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日本中の森にほほえみを

西武の森

私たちの街ができる遙か昔から
森はそこにありました。
たくさんの生命を育み、守りながら
森は地球と共にありました。

いま私たちは、
全国で
その森を若返らせ、
元気にする活動を始めています。
地球という大きな生命体の一員としての森。
寿命を重ねて若さを失ったり、
病んだりすることもあるでしょう。
その活力を取り戻してもらうために
私たちが少しでも力になれたら。
そんな気持ちがこの活動の出発点でした。

森がほほえむと、地球もほほえむ。
私たちはそう信じています。
時間はかかるかもしれないけれど、
悠久の流れの中での
確かな一歩になるに違いありません。

活動の目的

遠くを指さして森の調査をする男性2名と女性1名の写真。
コミュニティの創出

地元自治体やボランティア団体、
地域のみなさん、観光でお越しのお客さまなど、
老若男女・国籍問わず、さまざまな人が集い、会話し、
未来につながるモノ・コトを生み出す場を創出します。

芝生の上を歩く白と黒の鳥2匹。
動植物との共生

森をすみかとする多様な動植物たちが安心して命をつないでいけるよう、
生態系のバランスが崩れないように森を保ちます。
またエゾ鹿やヒグマ、鮭など地域特有の動物たちとの共生を通じ、
子どもたちに生命の尊さを伝えます。

山のふもとに広がる田畑、家、森。
森を増やし、CO2を減らす

光合成により二酸化炭素を吸収し酸素を発生させる森の木々が衰退すると、
二酸化炭素が増え、地球温暖化につながってしまいます。
森を守ることは、地球を守ることでもあるのです。

伐採した後の土地を確認している5名の調査員。
森林循環が育む、いのちのリレー

森が元気でいるためには、光の当たらない木を伐採したり、
不要な枝を切り落とすことも大切です。
「西武の森」では必要な伐採を終えた木を薪や家具にリサイクルするなど、
新しい命を吹き込む取り組みを行なっています。

未来への約束 紙飛行機のイラスト

我々、西武リアルティソリューションズが
管理・所有する事業地全体の30%を
「環境保全地区」として保全していきます。

30by30

私たちは、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、自国の陸域・海域の少なくとも30%を保全・保護することを目指した有志連合「30by30(サーティ・バイ・サーティ)アライアンス」へ加盟しています。

30by30アライアンスについて

活動エリア

森活レポート

どんな森をつくり、どうやって次の世代までつなげていくか。
そこからみんなで考えていければと思います。森や森を訪れる人はもちろん、
つくる人たちもほほえむ森づくりを、みんなで。
地域とともに街づくりをしてきた西武グループの、未来への約束です。

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