鶴居・西武の森の
活動レポート
2026.02.05
アドベンチャートラベル発表会が開催されました
2026年2月5日。鶴居村さま主催の「アドベンチャートラベル発表会」が千代田区の東京FMホールにおいて開催されました。「北海道鶴居村稼げる観光へ」と題して、官民連携による本格的なアドベンチャートラベル・プログラムを発表し、観光を起点とした関係人口の創出と地域経済活性化のトリガーとなる新しい観光モデルを全国に発信することが目的です。
大石村長のご挨拶からスタートした発表会では、環境省や北海道アドベンチャートラベル協議会、鶴居村認定ガイドによる基調講演が行われた他、参画企業や協力大学から官民連携の取組みについての発表がありました。
西武グループからは「西武トラベル」が登壇。「鶴居・西武の森」と社有地を抜けた先にある釧路湿原の景勝地「宮島岬」を主要コンテンツとするテーラーメイド型ツアーを組成し、国内外に販売していく計画が発表されました。
アドベンチャートラベルには自然以外にも多彩なアクティビティや文化体験が求められますが、鶴居村にはこれらが全て揃っています。質の高いコンテンツを組み合わせて、高付加価値な旅行を提供していきます。
「地域の自然や文化を大切にしてきた鶴居村だからこそ、人生を変えるような感動と学びを与える上質な体験を提供できる」という鶴居村さまの揺るぎない理念を強く感じると共に、アドベンチャートラベルの要として宮島岬エリアに大きな期待が寄せられていることを再認識する機会となりました。
環境保全と観光振興という相反する課題に地域の皆さんとともに向き合ってきたこの2年。本活動は次のステージに入ります。
2025.05.16
宮島岬エリア環境整備活動
本格的なトレッキングシーズンを前に、村有駐車場から宮島岬までのトレッキングルートの環境整備活動を実施しました。鶴居村さま・釧路自然環境事務所さま・西武造園さま・当社から約30名が参加。当社からはこの春に入社したばかりの新入社員も活動に加わり、ルート上の倒木除去やゴミ拾いを行いました。
全員で宮島岬まで歩く⇒宮島岬で釧路湿原を眺めながら昼食⇒帰り道に整備作業、の行程です。清々しい青空の下、宮島岬からは釧路湿原が一望でき、湿原を駆けるエゾシカの群れや優雅に舞うタンチョウヅルを見ることが出来ました。
鶴居村や釧路自然環境事務所の方々が各班のリーダーとなってガイドや作業の指示をしてくださいました。ルート上の倒木はノコギリで切断して邪魔にならない場所にどかすのですが、これがなかなかの重労働。メンバー全員で息を合わせながら進めます。
宮島岬エリアの活用については、2025年2月に鶴居村さま・釧路自然環境事務所さま・当社で協定を締結しています。三者が力を合わせて行う作業の様子は、まさにこの協定や宮島岬エリアにおける活動の象徴であるように感じました。
2025.02.10
三者連携・協力協定の締結
2025年2月10日。
当社代表とともに鶴居村を訪れました。
冬に鶴居村を訪れるのは初めてのことです。
広がるのはグリーンシーズンとはまったく違うどこまでも続く白銀の風景。
あたりは一色の銀世界。北海道の雄大な自然に圧倒されます。また、鶴居村の冬は鶴が舞う季節でもあります。給仕場にはたくさんの鶴が集まっています。これもまた鶴居村ならではの光景です。
当日は鶴居村大石村長、環境省釧路自然環境事務所岡野所長、当社齊藤社長が揃い連携・協力協定書にそれぞれが署名を行い協定書の調印式が執り行われ、地元メディアを中心に多くの取材が入りました。
鶴居村での当社の環境保全活動は足かけ二年の歳月をかけてこの日大きな節目を迎えました。
鶴居村認定ガイド制度、及び宮島岬利用適正化計画の骨子が整い、いよいよ次年度から本格的にアドベンチャートラベル事業がスタートします!
2024.10.31
アドベンチャートラベルモニターツアーの実施
2024年10月下旬。
鶴居村釧路湿原観光コンテンツ創出協議会が主導し、環境省アドベンチャートラベル事業の一環となるモニターツアーが開催されました。主に旅行業界から参加者を募り3日間に渡り鶴居村の観光コンテンツとしてのポテンシャルの高さを体感いただく企画です。
当日は関係者も含めると30名ほどが参加。
秋晴れの空の下、ツアー2日目の行程で宮島岬を目指しました。ガイドを努めていただいたのは和田和宏さんです。和田さんは鶴居村出身でタンチョウ写真家としても活躍される方。慣れ親しんだ鶴居村の自然を余すことなく伝えてくださいます。
宮島岬周辺はもみじが朱く色づき、紅葉もまた見事です。落葉した樹木の先には雄大な釧路湿原が広がります。モニターツアーに参加された皆さんにこの景観はどう映ったのでしょうか